★高橋桐矢(たかはしきりや)
占い師兼作家。1967年、福島県生まれ。幼少期より東西の神話、伝説、占いに親しみ、タロットと西洋占星術を習得。上京後、占い鑑定をしつつ投稿生活をおくる。2000年、第1回小松左京賞努力賞に入選し、小説家としての活動をはじめる。
使用占術はルーンの他、ルノルマン、ジオマンシー、西洋占星術、トートタロット、手相、ダウジング等。ルノルマンカード普及のため、桜野カレン氏と香氏と3人でトリプルKとして活動している。
日本児童文学者協会会員。
【著書】
・日本文芸社「はじめてのルーン占い」
・雷鳥社「占い師入門」
・雷鳥社「はじめてのルーン&パワーストーン組み合わせ入門」
・雷鳥社「副業占い師ブギ」
・学研パブリッシング「秘密のジオマンシー占い」
【テレビ】
・Eテレ「オトナヘノベル」
・日本テレビ「月曜から夜ふかし」
・東京MXテレビ「バラ色ダンディ」
【雑誌・新聞・WEB】
・毎日新聞社「毎日小学生新聞」
・小峰書房「日本児童文学」
・ワン・パブリッシング「ムー」
★メッセージ
ルーンは、厳しいけれど温かく力強いアドバイスがもらえる占いです。
1900年以上前から、ルーンの不思議な力は、世界中の多くの人を魅了してきました。
ルーン占いには発祥の地、北欧の気候風土と北欧神話の世界観が色濃く影響しています。
一年の半分は氷におおわれる厳しい自然の中で生きていくのは、簡単なことではありません。北欧神話は血塗られた戦いの物語であり、主神オーディンは戦争と死の神です。人々は懸命に生き、愛し、戦い、笑い、涙し、そして神秘の言葉ルーンを使って神々に祈ったのです。
占いをするとき人は、何かの瀬戸際にいるのかもしれません。
たとえば愛を得るか失うか。人間関係の問題や人生の重要な選択を前にして、本気で向き合おうとするならば必ず、ルーンは真剣に答えてくれます。ルーンからの神託は、場合によっては厳しいものかもしれません。
けれど力強く、温かく、すっと心に染みこんでくるのです。
わたし自身も何度もルーンに助けてもらいました。
このサイトに来てくださったあなたにも、ルーンからの贈り物がありますように。
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